まわりみち

アラサー女、農家に嫁ぐ(予告編)

食事会2

結局6時20分くらいに着きました。
さぁ、行くか、と出ようとすると彼が一言。もう行くの??と。

はぁ??遅刻しておいて何を言うの
とぶちギレそうになりましたが、スーツに着替えたかったようでした。

じゃあ、その時間も逆算して考えておけよ、と怒りたくなりましたが、彼の事より父親をどうするかで頭がいっぱいだったのでさっさと着替えさせました。

スーツに着替えて向かった先は空気が凍っている個室でした。そりゃそうだ。父からは笑顔が消えていました。
ちまの胃痛がマックスです。

部屋の奥に母、父と座っていたので、ちまが母の前に、彼が父の前に座りました。

父も怒鳴る人ではないことと、仕事で遅刻ということで、特に小言は言われませんでした。でも彼との壁はかなり分厚そうです。

自己紹介をしたり父が彼を探ってる間に食事が運ばれてきました。和食レストランだったので、天ぷらやうどんなど色々ありました。

話の中身は彼の仕事のことと、親の介護の事。父は介護のことを一番気にしていたのでね。

前にちまが話したことと同じことを彼が話します。両親はちまが全てやるべきとは思っていない、姉もいるし何かあったら来れる距離にいる。全て憶測なので父は満足しません。

初対面だし、今回は娘さんを下さいというのはなしにして、そこのところを一度ご両親と良く話し合ってほしい。

と父が言いました。

ちまの結婚の予定がどんどんずれていきます。予定では今頃は式場が決まりそうな時期のはずなのに。

式場の料理を食べに行ったり、結婚指輪を選びに行ったり、新居を探してみたり。うきうきしたいんです。

それがこの有り様。結果発表のためにまた両親との食事会をいれなきゃいけなくなるなんて。

一回会っただけですんなりOKが出るような相手ではないと思いますが、何か一気に疲れてしまいました。

こんな感じの流でお開きに。
彼が買ってきたお土産を渡して両親が先に会計へ。ちまたちの分も支払ってくれました。

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